バイク

バイク教習で持っていったほうがいいアイテム3つ

こんにちは!かずろーです。

今回はバイク教習に行くにあたって持っていったほうがいいアイテム3つを紹介します。

けっして持っていかないと教習を受けられないとかではありませんのでご安心ください。

あったほうがいいアイテム、それは以下の3つです。

  • ヘルメット
  • 革のグローブ
  • 長袖、長ズボン

ではひとつひとつの理由を見ていきましょう。

ヘルメット

ヘルメットは自分のを持参したほうがいいです。

(特に潔癖症の方)

もちろん自動車学校でもヘルメットを貸し出してくれるのですが、だれだって見知らぬ人が使ったヘルメットを使用するのは嫌ですよね?

自分は特に気にならないよって方はいいんですが、バイクに乗り始めたら自分のヘルメットは必要になるので事前にヘルメットを購入しておいたほうがいいと思います。

(ライコランド、ナップスでは頭の形に合うようにヘルメットを調整してくれます)

革のグローブ

教習所でもグローブの貸し出し(または安いナイロン製のグローブの購入)ができますが、できれば事前に革製のグローブを用意しておいたほうがいいと思います。

はじめの教習中はバイクの操作に慣れていないため転倒することがあります。

そのさいにナイロン製のグローブですとアスファルトとの摩擦によって引き裂かれてしまいます。

革だと引き裂きには強いので、事前にバイク用品店で革グローブを購入しておくことをおすすめします。

世の中のライダーが革ジャン、革ジャンを着ているのはそういった革の安全性の面からでもあるのです。

長袖、長ズボン

最後のみ必須です。

教習所では半袖、半ズボンでは教習を受けることはできないはずです。

通うときは自由な服装で構いませんが、長袖、長ズボンを用意しておき教習の前に着替えるようにしておきましょう。

よく街なかで半袖でバイクに乗っているライダーを見かけますが、もし転倒したら大怪我する可能性が高いです。

地面と肌が摩擦で大根おろしのようになってしまいます。

最後に:楽しく安全が一番

バイクは車に乗るよりも事前に用意するものが多いかもしれませんが、そのぶん車では味わえないような開放感があります。

今回挙げた3つのアイテムは、安全性の面からでも間違いないアイテムだと思います。

教習中も楽しく安全にバイクに乗りましょう!