こんにちは。
普段、僕は発電設備の現場で交代勤務で仕事をしています。
今回は5年間の交代勤務で感じてきたことを書いていきます。
メリット1:平日休みがうれしい
これは僕が感じたメリットです。
- 平日や夜勤前に病院にいける
- 土日の混雑に巻き込まれなくていい
- 銀行や役所に行ける
なかなか普通の仕事のサイクルではこれらのことは難しいですよね。
仕事を休んだりしないと厳しいかと思います。
メリット2:手当がつく
交代勤務をしていると交代手当や深夜割増(深夜手当)が付く仕事が多いと思います。
金銭面でのメリットが大きいのではないでしょうか。
普段の交代サイクルの中で、欠員が出た場合に代勤などもするとさらに割増の手当が出るでしょうからお金は稼ぎやすいのではないでしょうか。
デメリット1:每日の体調管理が大変
現在、僕のシフトは2直4交代制で勤務しています。
- 1日目 昼勤
- 2日目 夜勤
- 3日目 明け
- 4日目 昼勤
- 5日目 夜勤
- 6日目 明け
- 7日目 休み
- 8日目 休み
といった具合に365日このサイクルを每日繰り返しています。
交代勤務のシフトの中では比較的、やさしい部類の勤務となりますがそれでも昼勤と夜勤を繰り返しますので最初はとくに大変でした。
やはり年に何回かは体がおかしくなるときがあります。
デメリット2:每日が単調になる
良くも悪くも每日が単調になります。
祝日や盆休み、正月休みなども関係なく365日ずっと同じサイクルいるためどうしても単調になりがちです。
どうしても日々の仕事がルーチーンワーク主体になってきますのでそういった働き方からもそう感じるのかもしれません。
デメリット3:キャリアアップが難しい
交代勤務をしていて感じるのがキャリアアップの難しさです。
すべての現場がそうとは限らないと思いますが、交代版の現場ではその現場の設備の仕事を覚えればいいというのが多いと思います。
どうしても次のキャリアに生かすといった仕事が難しいように感じます。
もっと成長したい!といった意欲のある方はには向かないかもしれません。
まとめ
今回は僕が考える交代勤務のメリットとデメリットを書いていきました。
当たり前ですが良い面もあれば悪い面もあるといったところでしょうか。
若いうちは深夜似仕事をしていても体が持つかもしれませんが、年齢を重ねてくると体力的な面で僕は厳しいかなとも考えています。
何をするにしても健康が一番ですからね。
なぜこのような記事を書いてきたと申し上げると僕自身が今の仕事を続けようか辞めようかと揺れ動いているからです。(笑)
では、また!